今日私達は戦時中の大本営発表の多くが嘘であったことや、言論統制が敷かれていたことを知っています。それが間違っていたことを知っています。
にもかかわらず、現在政府の発表にうそがあることや言論統制がしかれてメディアが操作されていることに対してあまり注意を向けようとはしていません。
それについて考えるために、ある出来事を例にして説明いたします。
2009年2月14日・IMFへ1000億ドル融資で調印。
ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事の言葉。
(日本による資金支援について)今回の会合の最大の具体的成果は、日本による(IMFへの)融資だ。率先して行動した日本に謝意を表したい。今後もIMFの資本倍増に向けた努力を続ける。日本による融資は、これまで人類の歴史で最大のものである。
http://www.youtube.com/watch?v=Bb4YROZJcow
また、経済についての教えの中で再三にわたって書いているように、お金そのものが詐欺である以上、何億ドル資金援助する云々といってもあまり意味がありませんが、いずれにしてもこのような重要な出来事が日本でまったくに近いほど報道されていない事は驚きです。
三橋貴明氏の言葉(Wikipediaより)を借りるなら「『人類史上最大規模の融資』との言葉についてほとんど報道しないのは、怒りよりも先に、一種の不気味ささえ覚える。」という出来事なのです。
このように国の重大な局面ですら報道されないとしたら、私達が受け取っている情報がどれだけ偏ったものであり言論統制がしかれているのかを想像できると思います。
「日本政府の功績」ですら報道されないと言うことは、政府を動かすほどの大きな力が日本の報道を規制し、世論を動かしていることがわかります。そして日本国民が政治的判断を下すのはこのような操作されたメディアから入ってくる情報なのです。
1) 現在でも言論統制がしかれている。
2) 調べれば誰でも事実を知ることができる時代なのに人々は知ろうとしない。
3) 超政府的な力が日本人の考えを引率している。
4) われわれは過去にではなく現在起こっていることに対して目を開きとりなして行かねばならない。
クリスチャンは現在起こっていることの為にとりなし祈る責任があるのに、ただ過去の出来事(日本の戦争責任など)についてだけに目を向けているなら、バランスを欠いているどころか結果的には現在働いている悪しき力に加担することになってしまいます。